新型太陽電池が相次ぎ実用化今日(08年6月30日)の日経夕刊に出ていた
シリコン系と
色素増感型のデータ概要は以下の通り。
シリコン系が20年の寿命として、
色素増感型(添付画像は系ですが、型でした...)も20年のコストを比較してみました。
太陽は1kw/㎥のエネルギーを降り注いでいるそう。
単位時間がわからなかったんで、1日あたりと仮定。
シリコン系設備コスト:10万円/20年20年での発電量:1kw×365日×20年×0.15(発電効率)
=1095kw
20年での設備単価1万円あたりの発電量:
1095kw/10万円=109.5kw/1万円・・・A色素増感型設備コスト:2万円/4年(平均)→10万円/20年 (20年で5台必要)
20年での発電量:1kw×365日×20年×0.05(発電効率)
=365kw
20年での設備単価1万円あたりの発電量:
365kw/10万円=36.5kw/1万円・・・B
上記の通り、仮定として
太陽エネルギーが1日に1kw/㎥降り注いでるとして、
各設備での20年間設備を使用した場合の
1万円あたりの発電量を比較した場合、
A/B=3
ということで、シリコン系は色素増感型の3倍コストが安く、
色素増感型は、シリコン系の3倍コストが高いことになる....発電効率の悪い
色素増感型を開発する意味は??
柔らかい、薄い、っていうメリットはあるみたい。
あと、シリコンの供給不足対策って意味はあるかもしれん。
実際、
色素増感型の製品単価が安いと言っても、
20年使うとしたら5台必要になる訳だし、
同じ土俵で比較したら安いのかな??
色素増感型は、ルテニウムを使うらしい。初めて聞いたが。
ルテニウムwikiレ
アメタルらしい。
「レアメタル動向調査報告(特にIT産業関連素材の動向) 」によると、
ルテニウムの取引価格は、4,400US$/kgらしい。
データ的に2001年くらいの時の価格っぽい。
で、シリコンは、
「
薄膜太陽電池の明るい未来」によると、
「2005年のバルクシリコン価格は1kgあたり40ドル以下」らしい。
「1㎡パネルでは2.5kg以上のシリコンが必要」とも書いてある。
ルテニウムは1㎡パネルでどれくらい必要なのか?
すいません、調べきれませんでした。
同じ土俵で比較しないとね。
と、いろいろなところに飛びましたが、
安くて、長寿命、原料が手に入りやすく、
しかも発電効率が高いものを作らないとダメってことですね。
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ルテニウムの産出国等について書いてあるページを見つけました。
ルテニウム相場を動かす「9割の世界産出量は南アフリカ」とのこと。
また、
>05年に1オンス50ドルから80ドルだった国 際相場は、
>07年2月には870ドルまで10倍以上も値上がりした。
ともあるし、
>需給ひっ迫 懸念が後退、
>ルテニウムの国際相場は高値から半値以下まで下落した。
で、今はどうなんでしょう??
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